ダイヤ、色石の宝石 貴金属を高額で買取りができるお店は正確に鑑定、鑑別ができるプロの鑑定士(GIA.G.G.)がいるお店がよいでしょう。宝石には鑑定書と鑑別書があります。皆さんよく混同されますが、鑑定書はダイヤモンドのグレード(品質)を詳細に調べて書いたものです。一方鑑別書はダイヤを含む色石が天然石かそうでないかを書いたものなんです。
ダイヤモンドの鑑定書で基本となるのは、Carat(重量)、Color(カラー)、Clarity(透明度)、Cut(カット)のいわゆる4Cと言われています。その他にも蛍光性、対称性、研磨の仕上げなどがあります。
例えば1カラットのダイヤでもカラー 透明度 カットが悪ければ、0,50カラットの品質の良いダイヤの方が高額査定になることがあります。
ここで4Cをもう少し説明しましょう。ダイヤの重さが大きければ当然その価値はあがります。カラットが重さの単位ですが、1カラットは0,20gです。5カラットで1gということになります。
カラーグレードはDEFGH~Zまであります。Dカラーが一番無色で最高品質のカラーとなります。黄色味が微妙に少しずつ噛んでくるとカラーグレードが下がっていきます。
クラリティグレードはFL,IF,VVS1,VVS2,VS1,VS2~I3までになります。内包物(インクルージョン)の状態で、グレードが決まります。
最後にカットグレードですが、EX,VG,G,Fair,Poorの表示となっています。
これらの項目で最高級のグレードのダイヤが最も高額になるのは言うまでもないことです。ダイヤを買取るときに査定をしますが、古くてもダイヤの鑑定書があれば、4Cなど詳細が記載されていますので、品質(グレード)が確認できます。しかしダイヤの鑑定書がない場合そのダイヤのグレードを正確に鑑定しなければなりません。もし高品質のダイヤのグレードを正確に鑑定できなければ、より低い査定額の提示となります。そこでプロの鑑定士がいるお店ならば、安心して査定してもらえますし、ダイヤモンドを高額でのお買取をして頂けるのです。
当社ミネタカジェムは業歴40年の経験を有するプロの鑑定士(GIA.G.G.)が正確にダイヤの鑑定、査定を行いしかも海外販路にもとずく高額査定 高額買取りを行っておりますので、ご安心してダイヤ 色石などの宝石 貴金属をお持ち下さいます様どうぞよろしくお願い申し上げます。