世界の投機マネーに大きく影響される貴金属相場

アメリカの金融緩和が調整されるのではとの思惑から世界同時株安また比較的安全な円を買う動きから一時は93円台まで円高が進みました。昨今の株式、為替相場は非常に値動きが大きく世界の投資家が目まぐるしく大量の資金を移動させているということで、それにより我々の商材である金、プラチナ、ダイヤ、色石、宝石、貴金属の相場に大きく影響を及ぼしています。我々のビジネスは世界の宝飾品の実需だけではなくこのような莫大な世界の投資資金の行き先によってその相場、価格が決定ずけられることが多いのです。